こんにちはー、再び登場の企画選定部の植村です！
今回は応用倫理研究教育センター共催企画プログラム「今をときめく女性監督特集」のひとつである横浜聡子監督作品上映会＆トークショーを紹介させていただきます。
この企画はなんと日本を代表する女性監督である横浜監督の作品が三作品も見ることができて、さらにトークショーまで聞けてしまうというスペシャルな企画であります！！
こんな機会はなかなかありませんよ！！
絶対に見逃せませんね！！
最初に三つの作品とその簡単なあらすじを紹介したいと思います。
一作品目の「ジャーマン＋雨」は、わがまま、ブサイク、天涯孤独という他人からすれば不幸にしか思えない主人公の林よしこ（野嵜好美）がそんなことは気にもせずに、歌手になるという夢にむかって、作曲に使うたて笛一本で突き進むという話です。
よしこの何があっても気にせずに、何事にも臆せず突き進む力と、次々と現れる個性あふれるキャラクターたちは必見です！！
二作品目の「真夜中からとびうつれ」は13分と非常に短い作品となっています。そこで主演の多部未華子ちゃんがかわいいってことだけ言うことにします。
どんな話かは劇場でご覧ください！！
三作品目の「おばあちゃん女の子」は子どものような妻のはつえ（野嵜好美）と夫（宇野祥平）は変わらない日常生活の中で日々と違うものを見つけ出す。毎日が同じことなんてない。毎日が小さな冒険に満ちあふれている夫婦の話です。
横浜監督が描く独自の夫婦愛は必見です！！
横浜監督作品はミニシアターで上映されることが多く、映画館で見ることができる機会は少ないです。ぜひこの機会に横浜監督の作品にふれてほしいと思います。
さらに映画上映後の横浜監督のトークショーでは”横浜映画”の映像表現についておもしろい話が聞けること間違いなしです！！
さらにさらに”横浜映画”は奥が深いため上映中に考えながら見ることができれば、トークショーは10倍も100倍も興味を持って聞くことができます！！
さて、気になる日時ですが….
11月3日（日） 13:45~16:45
場所は北大のクラーク会館となっております。
休日ですので、気になった方はじゃんじゃんお越しください！！
スタッフ一同クラーク会館でみなさまに会えることを楽しみにしております。