CLARK THEATER 10周年記念メッセージ 第2弾!

2015年11月17日 09:59

こんにちは!北大映画館プロジェクト3年の村岡愛子です!

2006年、「北大に映画館を作ろう!」と声をあげ、期間限定北大映画館として開催してきた「CLARK THEATER 」も今年で10周年を迎えます!CLARK THEATER 10周年を記念して、過去9年間に来場していただいたゲストの方々からメッセージをいただきました。
「映画館の魅力」というテーマで、それぞれが思う映画館で映画を観る魅力や想い、そしてCLARK THEATERに来場していただいた際の思い出などを教えていただきました!
このメッセージを読んで、CLARK THEATERの軌跡を振り返るとともに、
「映画館へ足を運びたい」そう感じでいただければ嬉しいです!

先日から引き続き、メッセージ第2弾ご紹介します~(≧▽≦)

○高坂希太郎
CLARK THEATER 2013『茄子 アンダルシアの夏』上映&高坂希太郎監督トークショー
来場ゲスト (茄子 アンダルシアの夏 監督)

ホームシアターとは行かないまでも、自宅で寛ぎながら映画を観賞する人は少なくないと思います。映画館は真逆に、わざわざ脚を運ぶ煩わしさ、他のお客さんが存在すると言うノイズと向き合う覚悟が必要ですが、予想外のお客さんの反応や、映画の内容にお客さん全体が同調している空気感などはその場にいて楽しいものですし、映画の内容と合わせて印象に残るものでネタにもなる。
ホームシアターもいいけれど、他人と場を共有し、そこから映画だけじゃない、様々な情報を受け取る事は、私は映画館の外せない付加価値だと思っています。


(CLARK THEATER 2013上映作品 茄子アンダルシアの夏)

○片岡翔
CLARK THEATER 2013若手クリエーター作品集&トークショー 来場ゲスト
(Lieland 監督)

CLARK THEATER、十周年おめでとうございます。
数年前に僕の映画を上映して頂きましたが、学生さんたちは慌てまくりでドジもあったり。やはり普通の映画祭や劇場とはどこか様子が違っていました。けれど良い思い出しかありません。ゲストをもてなしてくれる情熱と、映画を大切に想ってくれる優しさは、どこにも負けていないものがあったからです。
必然的に世代交代がなされていく大学というなかで、立ち上げられた方々の意思が受け継ぎ、向上心を持ちながら続けていくことは並大抵のことではないと思います。十年という長い間、それが続いているのは本当に素晴らしいことです。この先もずっと、北の大地に根ざしながら、北海道の方たちに映画の面白さを届けていってほしいと願います。


(CLARK THEATER 2013上映作品 Lieland)

○伊藤早耶
CLARK THEATER 2013若手クリエーター作品集&トークショー 来場ゲスト
(へいたいがっこう 監督)

子供の頃の私にとって、映画館へ行くことは特別なことでした。
暗闇の中では隣に座っている人はおろか自分の存在ですら消え去り、日常耳にすることのない大音量に聴覚を支配され、スクリーンに映し出される物語に没頭したものです。
時は流れ、初めて映画館で自作が上映されたときは嬉しいような恥ずかしいような、なんとも言えない気持ちになりました。
札幌市の映画館が徐々に減っていく中、若い人たちががんばっている北大映画館プロジェクトは、貴重な存在だと思います。これからもがんばってください!


(CLARK THEATER 2013上映作品 へいたいがっこう)

映画の製作に関わっている方たちだからこそ、「映画館で映画を観ること」へ思い入れを感じます。わたしたち学生が開催しているCLARK THETAER特有の空気も教えていただきました。恥ずかしいような、嬉しいような気持ちです(>_<)

北大映画館プロジェクトはCLARK THETAERを通して、皆さんにすてきな映画体験をお届けできるよう、頑張っています…!
今年のCLARK THETAERも個性豊かなゲストがたくさん来場予定ですよ!

メッセージ第3弾もあります~!お楽しみに!(*’▽’)