上映作品情報 part13 『緑の足跡』

2011年9月13日 13:42

北大ショートフィルム第3弾!!

タイトル:「緑の足跡」
監督:早川渉
制作年:2011年
制作国:日本

あらすじ
北海道大学、夏─ 舞台はメインストリートの一本道。鈴木先生をイメージした大学に入ったばかりの男子学生が歩み続けていく中で成長し、様々な時代に翻弄されながら研究者の道を邁進していく。最後にたどりつく場所はクラーク像前。そこに刻まれる文字はもちろん「Boys, be ambitious」だ。

CLARK THEATER 2011では
北大発短編映画第3弾『緑の足跡』のワールドプレミア上映会と、鈴木章先生をお招きしたトークショーを行います。

ついに上映作品紹介は明日が最後です!!

上映作品情報 part12 『零下15度の手紙』

06:40

雪は、天から送られた手紙である

タイトル:「零下15度の手紙」
監督:島田英二
出演者:山際晶子、林峻平 ほか
上演時間:30分
制作年:2010
制作国:日本

あらすじ
雪の研究をする沙十美と恋人の貴仁。二人の幸せな日常は、貴仁が突然の交通事故で昏睡状態になり一変する。回復を一途に願い、沙十美は貴仁へ手紙を書いた。病室の壁に貼られた手紙はやがて一面に広がり、いつしか病院内ではこう囁かれた。
「あの手紙が100枚になったら目を覚ます」

CLARK THEATER 2010で上映された北大ショートフィルム第2弾。
SAPPORO SHORT FEST 2011の北海道セレクションでも上映されます。

上映作品情報 part11 『銀杏の樹の下で』

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大切な思い出が現実と出会うとき―
あなたはどうしますか?

タイトル:「銀杏の樹の下で」
監督:島田英二
出演者:清水郁江、中島利克
上演時間:14分
制作年:2008年
制作国:日本
受賞歴:メキシコ国際映画祭最優秀外国語賞

あらすじ
北海道大学、秋─ 北大の写真部に所属する中西麻衣。彼女は写真を撮っている際に出会った、北大の学生寮「恵迪寮(けいてきりょう)」を探している喜田稔という老人を案内する。喜田の過去話を通して期待に胸を高めながら恵迪寮へ向かった二人だったが、そこには喜田の知らない建物が建っていた。

CLARK THEATER 2008でも上映された北大ショートフィルム第一弾です。