こんばんは。営業宣伝・作品選定の大内です。

早いものでもうCLARK THEATERまで２０日ですね。
授業が始まったのもあり、本番へ向けての準備が一段と加速したような印象です。

先日から、装飾も動き始めました。
装飾とは、クラーク会館内を彩るパネルなどを製作するチームです。
装飾班が中心にデザインを考え、実際の製作は皆で協力して行います。
まぁ僕はここ数日体調崩していたのもあってまだ行けてないんですけどね…。
季節の変わり目ですので皆さんも風邪など体調にはお気を付けください。

また、パンフレットの配布や設置なども各所で始まっています。
もうパンフレットは見ていただけたでしょうか？
僕は作品選定班なので実際に作品を選んだのですが、
今年も（選んで言うのもなんですが）素晴らしい作品が集まったと思います！
特に、先日もブログで書きましたが、
「運命じゃない人」は個人的に思い入れもある大好きな作品です。
一人でも多くの人に、スクリーンで見て頂ければと思います。

こんばんは。
広報部兼企画選定部選定班の古田千紘です！

10月に入って、めっきり寒くなりましたね。
みなさま健康にはお気をつけて。

この間、オータムフェスタへ配布に行ってきました！
話に聞いていたよりも全然もらっていただけて、そんなに心に傷を負うこともなく配ることができました。
そのように一安心していたところに、営業宣伝部の小林素直くんから「学内はもらってくれなくてつらいよ」といわれ、今は再び戦慄の日々です。

広報のお仕事の方も、ラストスパートに近づいております。
わたくしはというと、ご連絡差し上げていた出版社5社中の4社からご返信をいただけ、ホッとしております。
先輩たちが、ラジオにでますよ！

さて、これからは配布、配布、配布の日々が待っております。
みなさんで配ればきっと怖くないと信じて、がんばりましょう！

最近全身筋肉痛がとれない古田でした。

はじめまして！
今回CLARK THEATERで上映する『キートンの蒸気船』担当の廣川です！
『キートンの蒸気船』はクラークシアター最終日 10月28日19時から上映するサイレント映画となっております。

本作は、キートン・プロダクションでの最後の長編であり、それまでの短編におけるアクション・ギャグの集大成となっています。

今回キートンは、ＮＹから故郷のミシシッピーに帰り、蒸気船の船長である父の助手となる。
マッチョな父とは対照的に、都会的で頼りない印象のキートンだが、投獄された父を助けたり、暴風に巻き込まれたり、様々なトラブルに巻き込まれながらも、超人的なアクションで次から次へと笑いを繰り広げ、解決してゆく。
特に後半クライマックスの大暴風雨に立ち向かうシーンや、強風の中、立木にしがみつき町並みの上を飛ばされるシーンなど、キートンの超絶的な体技が見事。
痛快アクション満載の喜劇！

見所満載の今作品『キートンの蒸気船』は家族や友人、もちろんお一人様で観ても楽しい作品となっております！
とにかくキートンはイケメンなので、最近イケメンに出会ってないな〜、ときめきってなんだっけ？という方には必見です!!笑
また無料で上映いたしますので、モノクロやサイレント映画に興味のある方はぜひこの機会に！！

最終日にふさわしい心温まる作品となっておりますので、皆さま是非ご来場いただきたいと思います。